奈良のシカ、せんべいもらえず凶暴化?新型コロナの影響は⁉ 

新型コロナの影響で全国の観光地で観光客が激減しています。

その観光地に住んでいる動物たちも、えさを求めて観光地や市街地を歩き回っているとかいないとか⁉

奈良の観光地のシカが奈良市内で歩き回っているとの目撃情報が多数あがっています。

どうして奈良のシカは市内まで歩き、凶暴化はしてないんだろうか、調べてみました。

奈良のシカ、せんべいもらえず凶暴化⁉噂の真相は⁉

「えさを求めて市街地に出没しているのでは?」

今春、シカたちが奈良公園を離れて、街角に現れた。目撃情報は奈良市内の各地で広がった。近鉄奈良駅そばの商店街のほか、JR奈良駅付近まで足をのばし、街路樹や公園の草を食べるシカたちも。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000005-asahi-soci

奈良のシカ、凶暴化の真相は⁉新型コロナの影響は⁉

観光客が買った鹿せんべいにとびついたり、手に持つ紙袋やポリ袋にかみついたりするのは珍しくない。食料は公園に十分あるため、「飢えたり、凶暴化したりしていることはない」という。

愛護会によると、シカの主食は草木や木の実。鹿せんべいはあくまで「おやつ」。「観光客が減ったことで、いろいろなうわさが出ているが、特に関係はないと考えている」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000005-asahi-soci

奈良のシカ、せんべいもらえず凶暴化⁉新型コロナの影響は⁉まとめ

そうなんですね。奈良の人々にとってシカが市街地まで歩き回るのは、冬から春にかけての発情時期に起きる自然の風物詩で驚く事ではないのかもしれません。

凶暴な行動もなく安心して見守るのが一番ですね。

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